カテゴリ
以前の記事
2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 お気に入りブログ
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
6.24 仕事のあとTさんと町田でごはん。
10歳年上のおともだち。チャーミング。 町田のパッタイというエスニック料理屋にて。生春巻き、パパイヤのサラダ、春雨と酢にんにくと豚肉の和え物など。おいしい。 ホウセンカエキスをもらう。皮膚病の万能薬とのこと。うれしい。すぐあれてしまうから。 エスニック料理、またすぐ食べたい。いつでも食べたいと思っちゃう。探してみた。 *近所エスニックメモ:ペンタイ サイトはぐしゃぐしゃだけど、どうやら美味しそう。 6.25 仕事のあとK女史とともだちとヨガ 久しぶりのヨガ。がちがち。梅雨で山に行けていないこともきっと影響していそう。 終えてK女史宅でごはん。鮭のアラをバターで炒めたのとか、野菜スティックとか、あとスナック菓子も。ガメちゃんに久しぶりに会えたのも嬉しい。最近は宇宙に凝っているそう。歴女が流行っているから、なぞらえて宙女になるって。明日、というか今日は月食だって。一人で多摩の方に観に行くんだって。 #
by kaniusagi
| 2010-06-26 02:14
| 毎日
6.22 オフ
お家でのんびりしたく、のんびーり。 ごはん作ってのんびーり。 美味しいもの、ほんとは美味しいかもしれないもの、確かに美味しいのにとっかかりは分からない風味を持つもの、例えばパクチーとかを美味しい=よろこびと思うにはインテリジェンスが必要なんだと思うって話。この日の大切。その続きで出したみょうが。みょうがの働きはそのパクチーに似ているよね、そうだねって阿吽。 6.23 仕事のあと手塚さんのストーミングへ ワークショップ的なものに、見学はあるも参加は初めて。かも。あえて。 内的作業ってことばで説明すると地味だし閉じてるみたいだし、まとめるとなんだか暗いんだけど、とっても楽しい!帰り道、スキップよ。 やったこと 相手のある一点を見て、何処を見ているか相手に当ててもらうこと。 相手には目を閉じてもらう。自分はふたつの相手に対する見方をする。ひとつめは印象や全体を見る。ふたつめはつぶさに具体的になぞるように見る。そのふたつで目を閉じた相手は感じることが変わるかどうか。 雑談をする。雑談をしている自分を観察する。雑談をしようとしている相手を拒否する、という行為をしてみる。 普段、していることをものすごい濃度で意識的にすること。行動というのはアウトプットで、それをするまでのインサイドにものすごい意識的(=みつめる、自分を他者的に見つめる)になることを、したのだと思う。 すごーくおもしろくてスキップスキップ。偶然場所を同じにした富田の大ちゃんとは帰り道が同じだから、私のわくわくを伝えながら帰る。満員電車だから、その熱量は多分迷惑。 #
by kaniusagi
| 2010-06-23 23:58
| 伝える
#
by kaniusagi
| 2010-06-21 05:28
| 毎日
週間天気予報はもうずっと雨。梅雨。
読みたい本はすぐ手に入るとは限らず。読んでおきたい本が二冊、図書館にどっちもなかった(青木保/佐伯啓思編『「アジア的価値」とは何か』とユルゲン・ハーバーマス『公共性の構造転換 ー市民社会の一カテゴリーについての探求』)。『公共性の〜』はどのみち読んだ方が良さそうだからamazon。『「アジア的価値とは」〜』の青木保氏の名前で検索をしていたら『御岳巡礼−現代の神と人−』とか『儀礼の象徴性』とか『動物たちはなぜ眠るのか』とか、個人的にもっと近い興味を取り上げて書かれていそうな著作がいくつも。『御岳〜』を借りてみた。『動物たちはなぜ眠るのか』の動物に人も含まれる?大好きなそもそも論。なぜなに系。本読んでるとそのまま寝てしまうし。 『世界の歴史25 アジアと欧米世界』(中公文庫)、あったから借りる。歴史読みながら並行してご意見書を読む、みたいなのしたいから。このシリーズ「25」番目の本で、やっぱり「1」からを希望。なので本棚のこのシリーズの上に並んでいた創元社の『世界の歴史1 歴史の始まりと古代文明』を借りた。こっちのシリーズは写真が多くていい。違うシリーズで始まりから読んでみることにしよう。それにしても歴史の始まりをいつに定めたのかしらん。こんなに読めるかな。ちびちびと。梅雨だし。今日から少し帰省。新幹線は好き。新横浜の次は名古屋だったりして、一駅二時間が静寂。 #
by kaniusagi
| 2010-06-18 04:50
| 読書など
12日のレクチャーで好奇心が向学心に変換された気がする。それってなんて喜びなんだろう。
「【文献】」と書かれたプリントが配られ、そこに今回のレクチャーのベースとなった書籍の一覧がある。紙はなくしてしまったり破いてしまうので、ちゃんと残しておこう。まあデータだって危ういものだから脳裏に焼き付けておくのがよいのだけども(でも私の脳裏はこの三つのうちもっとも危うい)。 ____ 【文献】 青木保/佐伯啓思編『「アジア的価値」とは何か』TBSブリタニカ 1998年 池明観『チョゴリと鎧 ーその歴史と文化をとらえなおす視点』太郎次郎社 1988年 ユルゲン・ハーバーマス『公共性の構造転換 ー市民社会の一カテゴリーについての探求』(第2版)未来社 1994年 加藤祐三/川北稔『世界の歴史25 アジアと欧米世界』中公文庫 2010年 エリック・ホブズボウム/テレンス・レンジャー編『創られた伝統』紀伊国屋書店 1992年 ハリー・ハルトゥーニアン『近代による超克 ー戦間期日本の歴史・文化・共同体』(上・下)岩波書店 2007年 薄井憲二『バレエ 誕生から現代までの歴史』音楽之友社 1999年 佐々木涼子『バレエの歴史 フランス・バレエ史 ー宮廷バレエから20世紀まで』学習研究社 2008年 鈴木晶『バレエ誕生』新書館 2002年 マリ=フランソワーズ・クリストゥ『バレエの歴史』白水社(文庫クセジュ)1970年 Kothari,Sunil(ed),New Directions in Indian Dance,Marg Publications,2003 Buckland,Theresa Jill(ed),Dancing from Past to Present:Nation,Culture,Identities,Wisconsin U.P.,2006 Burridge,Stephanie and Fred Frumberg(eds),Beyond the Apsara:Celebrating Dance in Cambodia,Routledge,2010 Van Zile,Judy,Perspectives on Korean Dance,Wesleyan U.P.2001 *下のうち上から四つの漢字がうまく出てこない筆者名は、ひとまず割愛。あとで調べること。 『韓国演劇史ー伝統と現代』朝日出版社 2009年 『朝鮮芸能史』東京大学出版会 1990年 『韓国の巫女(シャーマニズム)』彩流社 2002年 『韓国の民俗舞踊』白帝社 1993年 永渕康之『バリ島』講談社現代新書 1998年 柿崎一郎『物語 タイの歴史ー微笑みの国の真実』中公新書 2007年 西形節子『近代日本舞踊史』演劇出版社 2006年 #
by kaniusagi
| 2010-06-14 06:45
| 伝える
|
ファン申請 |
||